毎日1レッスンのオンライン英会話が多いなか、QQEnglishはポイント制です。
この記事では、自分が利用して疑問に感じたQQEnglishのポイントについて詳しく説明しようと思います。
ポイント利用の注意点や、ポイントが微妙に余りそうな場合の活用方法がわかります。
それでは行ってみましょう!
ポイント教師について
QQEnglishはポイント制のため、平日レッスンができなければ週末にまとめてレッスンを受ける・・など柔軟なレッスンスケジュールが組めます。
教師のポイントは知識や経験、レッスンの予約状況や評価で決まります。
一番低い教師だと5ポイント(見習い)がいるようですが、私は見かけたことないです。
新人教師は40ポイント、ベースは50ポイントとなります。
稀に100ポイント教師がいますが、教師を指導するかなりレベルが高い方のようです。
QQEnglishは全員正社員で教師のレベルが高いため50ポイント教師でも十分満足できるでしょう。
追加ポイントが必要な場合
大人気カランメソッドはネィティブキャンプは有料ですが、QQEnglishは無料でレッスン可能。
ただし、追加ポイントが必要なケースがあります。
選択するレッスンによって必要になるケースあり
下記カリキュラムは教師予約時のポイントに加えて25ポイント必要です。
TOEIC 目指せ!ハイスコアラー(50分)
TOEICスピーキング(50分)
TOEIC ボキャブラリービルダー(50分)
IELTS スピーキング(50分)
Global Business Skills(25分)
コーチングタイム(25分)
ボキャブラリービルダー 中級(50分)
カラン for キッズ(25分)
Magic Phonics(25分)
Cambridge Group Lesson for global kids(50分)
英検®でる順 パス単(5級)(25分)
英検®でる順パス単(4級)(25分)
英検®3級 面接対策(25分)
英検®準2級 面接対策(25分)
英検®2級 面接対策(25分)
英検®準1級 面接対策(25分)
指定予約を利用する際
指定予約とは自動で同じ教師と同じ時間帯でレッスンを取り続けることです。
毎回予約が不要なので、計画的な受講計画が立てられますし、お気に入りの教師が予約できます。
ただし、指名手数料として教師のポイントの20%分(25分レッスンの場合)が必要です。
例えば50ポイント教師予約の場合、手数料として10ポイントが必要ってことだね。
ただし、教師側の理由で指名予約レッスンが使えないこともあります。
ポイント有効期限について
月会費のポイントは1ヶ月内にポイント消費が必要です。翌月の繰越はできません。
私の場合だと、12月28日に契約しているため1月27日までにポイントを使う必要がああります。
このポイントは1月27日までにレッスン受講ではなく、予約でOKです。
レッスン日12時間前を過ぎますと、下記のキャンセルポリシーに則ってポイントが消失されますので注意が必要です。
ポイントが使いきれなかった場合
レッスンを全て50ポイント教師で予約が取れなかった場合、所有ポイントに端数が出ます。実際私も希望時間に40ポイント教師しかいないことがありました。
その場合のポイント利用方法を紹介します。
追加ポイント購入でレッスン予約
月会費プラン契約者は、追加でポイント購入が可能です。
追加購入したポイントは有効期限なく利用可能。
保有ポイントが足らない際は、追加ポイントと月会費ポイントを合算することでレッスン予約が可能となります。
ただし、解約すると解約日でポイントは失効するよ。
ポイントシェアを利用
ひと月で使いきれなかったレッスンポイントを家族や友人と共有可能です。
ポイントチケットに変換して他の人にシェアする方法となります。
私は周りにQQEnglishを利用者がいないため使ったことはないですが、知り合いもQQEnglsih使用してるよ〜って方は便利ですね。
シェア方法は公式HPにてご確認下さい。https://www.qqeng.com/blog2/pointshare/
オートチャージで自動的に補充
オートチャージとはお持ちのポイントがあらかじめ設定したポイントを下回ると、自動的にポイントを購入して補充(チャージ)する機能です。
毎回ポイント購入の必要がないので便利な機能です。
ログイン後、マイレッスンページ→アカウント設定→お支払い情報より設定可能。
オートチャージ実行時の通知はありません。
まとめ
QQEnglishは質の高い教師とレッスンが評判のオンライン英会話です。
いろんな機能を使用して、うまくポイント利用したいですね。
参考になれば嬉しいです。